颶風将棋というゲームを実装してみた。
対戦環境:
先手cpu
後手cpu
cpu無し
cpuは天然
cpuは策士
cpuは頑な
先手
0
勝・後手
0
勝
戦績リセット
新規対戦
巻き戻し
再現
・知ったきっかけと画像を頂いた先:
日本人の知らない小さな将棋part2
・ルールの解釈や考察がより詳しい:
Website "Deep Nikita"
ルールと操作方法:
クリックで開閉
・左6マスを盤面、右4マスを持駒枠と呼ぶことにします。
・先手は玉、後手は王を持ち、ターン制で戦います。
・自分が持つ方を自駒・もう一方を敵駒と呼ぶことにします。
・駒の効き:
玉と王は周囲8方向、風は前と斜め後ろの3方向。
嵐は前と斜め前と左右の5方向。それぞれ1マス。
・それぞれのターンに選択肢1,2,3のどれかを行います。
・選択肢1:盤面の駒1つを効きに従って移動する。
移動した後、駒は必ず時計回りに90度回転する。
移動先に風か嵐がいるときは取れる。取った駒は持駒枠(共有)に移動する。
王や玉は取れない。すなわちそのマスには移動できない。
#
動かしたい駒をクリックして選択状態(青色)にして
次に移動先のマスをクリックすることで実行できます。
・選択肢2:盤面の駒1つをその場で90度回転する。
#動かしたい駒をクリックして選択状態(青色)にして
次に
その駒をもう一度クリックすることで実行できます。
・選択肢3:持駒枠の駒を盤面の空きマスに好きな向きで置く。
#動かしたい駒をクリックして選択状態(青色)にして
その駒を必要なだけクリックして置きたい向きに変えてから
置きたいマスをクリックすることで実行できます。
#
選択状態(青色)を解除するには移動先にならないマス、
例えば空の持駒枠などをクリックしてください。
・王手について:
自分の行動終了時に、自駒が風または嵐に効いていて
かつその駒が敵駒に効いている時、その駒は王手駒となる。
・王手をされた場合は次のどちらかを行う。
自駒を動かして王手駒が効いてないマスへ逃げる
共有のコマ(王手駒でない風か嵐)を使って王手駒を取る
#どちらもできない場合は詰み(負け)
#王手駒を動かすことはできない
#玉や王で王手駒を取ることもできない
・4ターン目までは玉、王、風、嵐の順に駒を置く義務がある。
・玉と王が向かい合うことは禁止されている。
・持駒枠の駒が王手駒になるような打ち込みは禁止されている。
・敵駒は動かせない。
2014/12/9 作成, 2014/12/27 更新
2014/12/27 全探索を実行したついで、
詰将棋的なもの
を作りました。
(ちょっと読み込みに時間がかかるかも・・)