好きな状況でのcpuの思考結果を尋ねることができます。

出せる枚数:
cpu探索枚数(2〜5):枚,
手札:  今の手札を欄に入れる
この手札を与える  ランダムに手札を与える
 
手札:
場:生贄:
場:

感想など:
うまく実装できました。やっぱりAI作りが一番大変でした。
最初はcpuは出せるものを見つけ次第出させてみましたが、
偶数が余って勝負にならないので本格的に取り組みました。

AIの中心的な部分:
手札から作れるM枚以下の組み合わせ全部について、
それが素数あるいは合成数で素材を他に持っているならsakuに加える。
sakuを組み合わせて手札を使い切る方法を探してsakusenとする。
相手の攻撃に対してsakusenを崩す条件が難しい所です。適当です。

素材の作り方が複数ある時に見つけるのに失敗することがあります。
12,4,3,11,11,3 と与えると1243=11*113を出してくれますが
12,4,3,11,11,3,13 と与えるとその出し方を見つけるのに失敗します。

611, 711, 713, 813, 913を出そうとして失敗するのを繰り返しました。
たぶん素数大富豪で誰もが通る道だと思います。
cpuは強いですが強い3枚出し素数をある程度覚えると良い勝負ができます。
お気に入りは81013です。いくつかをパターンにすると覚えやすいです。
・4111,7111,41011,71011 (7111は勘違いでした。代わりに4127,7127をどうぞ)
・6101,6121,6131 (6111は明らかに3の倍数)
・10513,10613,12511,12611「足して23になる2桁に5か6をはさむと素数」
(ただし12611は61211の方が強い)

2016/7/18
2018/1/28 他の事情と合わせて指数出し表記を使えるver.2仕様に変えました。

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