・
一番強い手とは限らない。合成数出しは見逃す場合がある。
・出せる手を探索する。
・探索のキリが良いところで消費時間を確認し、制限時間を超えたらやめる。
(ただし制限時間と環境によってはブラウザが固まることがあり得ます)
・探索は枚数の少ないものから探索する。
・
括弧の中は1年前ぐらい(2018/1)の私の経験により適当に設定した強さの評価値。
・ジョーカーは「-1」等で入力。結果でどこにジョーカーを使うかは書かれない。
・通常1枚出しから順番に探索。例えば8枚出しを探索したいときなどに優先探索欄をどうぞ。
・
javascriptの安全な整数の限界2^53-1を超えるものは対応していない。
・2桁以上を1枚として扱うことも可能で実際便利。
2019/1/14 作成
2019/9/7 以下の更新:
・2^53-1を超える素数に対応
・t,j,q,kなど(大文字小文字全角半角)による入力に対応
・変数xを使えるようにした。仕様は試行錯誤的:
・
手札にxがあるときはxを含むものだけを探索する
・「位置」は正の数だと上から何桁目、負の数だと下から何桁目、0だと自動(下記)
(通常の4つ子を探索したいようなときは位置を「-1」で指定することになる)
・探索は
https://tatyam-prime.hatenablog.com/entry/2019/02/01/130540
に書いてある「嘘解法」(に近いもの)を使っている
自動の場合、xの優先順位を決めるのに、xの候補の最初の数字を使う
(手札「x,3」x=「1,7」だと出力は「3,x」となり、
手札「x,3」x=「7,1」だと出力は「x,3」となる。)
・xの候補のすべてが素数であることを要求する場合は3の倍数チェックをするので微妙に早いかもしれない
(この3の倍数チェックにより、1桁x=3が素数として検出されない挙動があるのは無視した。)
2020/04/19
・半角コンマの代わりに半角ピリオドでも動くようにした。
・xの候補よりも要求する個数が多い場合に無駄な探索をしないようにした。
・先頭に注意書きを追加。革命オプションを追加。
2020/06/21
・変数yを使えるようにした。
手札にyがあるときはyを含むものだけを探索する
・探索の都合のため、変数xの候補についてはすべてが素数であることを要求することにした
(計算時間の都合でx,yを両方使うときはyの候補は1つか2つぐらいに固定しておいた方が良いかもしれないです)
2020/11/24 コンパクト表示
2022/12/10
・古い評価値を排除。「強い順」のチェックを外したデフォルトの並び順は手札順。
・tatyamさんの探索を実装し一番強い手を表示するようにした。(手札が1〜13のみで構成されている場合のみ有効)
・絵札を必ず末尾に固めるオプションをつけ加えた。(手札が1〜13のみで構成されていて合成数探索範囲外の場合のみ有効)
・素数判定アルゴリズムを変更
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